ホーム » イタリア料理の基礎用語

ちょっと贅沢なランチを楽しみたいと考えた時に、おしゃれな料理を食べたいということでイタリアンを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか？店内で響き渡る専門用語に興味を持つ方もいらっしゃるでしょう。イタリア料理を堪能するためにも、基礎用語を覚えておくとより楽しめます。

パドローネ

イタリア料理店のオーナーのことです。経営者でもあるので、イタリアレストランの最高責任者、社長です。

ディレットーレ

お店の支配人のことで、各店舗の店長ということになります。支配人が女性の場合はディレットリーチェといいます。

カポクオーコとセカンドカポクオーコ

カポクオーコとはイタリア料理店の料理長のことで、セカンドカポクオーコは副料理長のことです。

クオーコ

料理人のことで、女性料理人の場合は、クオーカといいます。

パスタイオ

イタリア料理専門のパスタ職人のことです。手打ちパスタなど、イタリアのパスタ料理に関するパスタ専門の料理人です。

ボロネーゼ

ミートソースを絡めたパスタです。ボローニャ風のパスタという意味で、ボローニャとはイタリアにある地域のことで、その地域で生まれたパスタです。

アラビアータ

怒りという意味の言葉です。唐辛子が利いているトマトソースを絡めたパスタで、辛さが特徴のパスタです。

ペスカトーレ

漁師という意味がある言葉で、魚介類とトマトソースをミックスさせてパスタに絡めたものです。

アマトリッチャーナ

ベーコンとタマネギがトマトソースに入っており、それをパスタに絡めた人気メニューです。

カルパッチョ

有名なイタリア料理の一つで、肉料理や魚介料理の一つです。肉や魚介を薄く切ってソースをかけているさっぱりとした料理で、元々は生の牛肉にマヨネーズをかけてから食べたのが、この料理の始まりです。

タリアータ

元々は、切ったという意味を持ち、お肉を薄切りにしたローストビーフのような肉料理です。

バローロ

イタリア北部のピエモンテ州で育ったぶどう「ネッビオーロ」を用いて作られるイタリアで有名な赤ワインの一種です。

キャンティ・クラッシコ

イタリアのトスカーナ州で「サンジョベーゼ」というぶどうを用いて作られる、こちらもイタリアで有名な赤ワインです。

札幌市にあります当店では、イタリア料理を提供しております。ランチタイムやディナータイムには、自慢のコース料理をご用意してお待ちしております。本格的なイタリア料理をお楽しみください。また、普段のお食事だけではなく、誕生日などの大切な人との記念日を過ごす場所としてもおすすめです。ランチやディナーでイタリア料理を楽しみたいという方は、当店をご利用ください。